航空券にはさまざまな種類がありますが、オープンジョーと呼ばれる航空券があります。現地に到着した空港して、出発の時は違う空港に行く形態のものを言います。図で描いてみると、ちょうどオープンジョー(Open Jaw 開いた顎)のように見えることから付けられた名称です。でも、周遊型と使い方が似ているような気がしますが、実は大きな違いがあります。
それは、オープンジョーは、ある場所まで飛行機で行きますが、そこから列車やバス等を利用して、別な場所に移動します。そして、移動先の空港から出発するものですが、周遊の場合は、列車やバス等を使わずに、すべて飛行機で移動することです。また、そのような交通機関を利用する場合は、周遊と違って航空券で支払った料金はまったく含まれておりませんので、別途で支払いを負担しなければなりません。しかし、オープンジョーをうまく利用すれば、特にヨーロッパのように陸続きであれば、電車などを使って、他の国にも移動が可能なため、到着した先の国以外の場所も見ることができるかもしれません。
特に旅慣れた人であれば、尚更、オープンジョー航空券をじょうずに利用して、もっとエキサイティングな旅をすることも可能でしょう。さっそく、マップを広げて、エアポート以外に、どんな交通手段があるのかを、あるいはどんなルートがあるのかを調べた上で、うまく旅行のプランを組んでみてください。または、オープンジョーを一度経験してみたい方は、旅行会社の窓口でいろいろなルートを紹介してもらうのもいいかもしれません。